令和5年度 |令和4年度 |令和3年度 | 令和2年度 | 令和元年度 | 平成30年度 | 平成29年度
令和6年度評価表
なんくる自己評価表 職員 (対象者13名)回収率100%
環境・体制整備
チェック項目 | はい | どちらともいえない | いいえ | 無回答 | 改善目標、工夫している点など | |
---|---|---|---|---|---|---|
① | 利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか | 12 | 0 | 0 | 1 | ・トイレが混み合う。 ・指導室のみでは狭いので、活動により食堂も利用している。 |
② | 職員の配置数は適切であるか | 13 | 0 | 0 | 0 | ・トイレで1対1で手が足らない場合がある。 ・加配くらいの職員数だが重度の子も多いのでもっと手がほしい。 |
③ | 事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか | 10 | 3 | 0 | 0 | ・全体てきには平坦になっているがマットの浮き上がりが目立ってきた。 ・トイレ数が一斉に利用するにはたりない。 |
業務改善
④ | 業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか | 12 | 1 | 0 | 0 | |
⑤ | 保護者等向け評価票を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか | 11 | 0 | 0 | 2 | |
⑥ | この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか | 10 | 0 | 1 | 2 | ・ホームページで公開している。 ・ホームページ、インスタで公開。 |
⑦ | 第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか | 4 | 2 | 4 | 3 | ・第3者の評価は実施していない。 ・第3者の評価は実施していない。 |
⑧ | 職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか | 13 | 0 | 0 | 0 | ・就労規則に外部研修を1回以上うけスキルアップをするようにとされている。 |
適切な支援の提供
⑨ | アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか | 12 | 0 | 0 | 1 | ・アセスメントを表にし簡潔化されたことにより課題が見える化された。 ・新たに日常生活スキルのアセスメントを行い、一目でわかるアセスメントになった。 |
⑩ | 子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか | 9 | 2 | 0 | 2 | ・〇△×等で明記するようにし簡潔化された。 ・個々に対応したツールの選択についてもっと職員間で話し合いたい。 |
⑪ | 活動プログラムの立案をチームで行っているか | 8 | 4 | 0 | 1 | ・基本、1日の活動のプログラムは児発管が知らせることになっている。 ・意見は言える。 |
⑫ | 活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか | 11 | 1 | 0 | 1 | |
⑬ | 平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか | 11 | 1 | 0 | 1 | |
⑭ | 子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか | 12 | 0 | 0 | 1 | |
⑮ | 支援開始前には職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか | 12 | 1 | 0 | 0 | ・支援前に職員が揃う時には打合せを実施。揃わない時にはLINEを利用している。 ・課題と役割分担については毎日確認できている。 ・ライン上ではあるがしている。 |
⑯ | 支援終了後には、職員間で必ず打ち合わせをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか | 5 | 6 | 0 | 2 | ・終了後の打合せは難しい。 ・記録にて共有。 ・時間的には難しいが、大事な事柄については報告するようにしている。 ・終了後は難しい翌日に打合わせ、共有している。 ・記録によりその日のうちに共有できている。 |
⑰ | 日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか | 12 | 0 | 0 | 1 | |
⑱ | 定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか | 10 | 2 | 0 | 1 | ・各自半年に1度評価表を配布し支援会議の際に発表を兼ねて判断している。 |
⑲ | ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか | 7 | 3 | 0 | 3 |
関係機関や保護者との連携
⑳ | 障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか | 9 | 2 | 0 | 2 | |
㉑ | 学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか | 8 | 3 | 1 | 1 | ・学校との細かな共有は難しい、大まかな連絡はできている。 ・迎えの時の短時間のやりとりでは情報の共有はできないが健康状態や発作の有無くらいはやりとりできている。 ・学校との調整は不十分。 |
㉒ | 医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか | 2 | 3 | 1 | 7 | ・医療的ケア児はいない。 ・医療ケア児はいない。 ・A課程児、母親が医療について書面でしらせてくる。 |
㉓ | 就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定子ども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか | 8 | 2 | 0 | 3 | ・必要に応じて。 |
㉔ | 学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか | 7 | 4 | 0 | 2 | 該当なし。 ・問い合わせがあれば提供している。 ・求められれば提供できるが求める事業所は今年度はなし。 |
㉕ | 児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか | 5 | 5 | 1 | 2 | |
㉖ | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | 3 | 5 | 3 | 2 | ・児童クラブや児童館との交流はないが公園等外出先で交流はある。 ・公園等で一緒になる事もあるが、交流するまでには至っていない。 ・交流はないが公園などで共有することはある。 |
㉗ | (地域自立支援)協議会積極的に参加しているか | 6 | 5 | 0 | 2 | |
㉘ | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか | 10 | 2 | 0 | 1 | ・送りの際に口頭やメモで伝えている。 ・共通理解は得られても、その次の段階に進む事は難しい。 ・送りの際に毎日伝えている。 ・保護者ともラインでつながっていて連絡をとりあっている。 |
㉙ | 保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか | 4 | 4 | 3 | 2 | ・面談等を通して相談にのったりアドバイスは行っている。ただし、対応力の向上に至るまではいってないのが現状。 |
保護者への説明責任等
㉚ | 運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか | 8 | 3 | 0 | 2 | |
㉛ | 保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか | 11 | 1 | 0 | 1 | |
㉜ | 父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか | 3 | 3 | 5 | 2 | ・保護者会は設けていない。グループラインを利用しているが事業所側からの連絡ツールであって保護者同士の連携には至らない。 ・保護者会はない。 ・保護者会をのぞんでいない。 ・就労している方が多く参加を望んでいない。 |
㉝ | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 10 | 0 | 1 | 2 | |
㉞ | 定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか | 9 | 1 | 2 | 1 | ・会報は発行していないがHPやLINE、インスタ等SNSを利用している。 ・情報発信はあるが定期的な会報紙の発行はない。 ・HP、インスタ、ラインで活動を発信している。 ・定期的ではないが、必要に応じてお知らせを出している。ブログやインスタで日々の活動を知らせている。 |
㉟ | 個人情報に十分注意しているか | 12 | 0 | 0 | 1 | |
㊱ | 障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか | 11 | 1 | 0 | 1 | |
㊲ | 事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか | 3 | 1 | 8 | 1 |
非常時等の対応
㊳ | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか | 10 | 2 | 1 | 1 | |
㊴ | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか | 11 | 1 | 0 | 1 | |
㊵ | 虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか | 9 | 3 | 0 | 1 | ・内部研修を実施。 |
㊶ | どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか | 9 | 2 | 0 | 2 | ・委員会を設置し検証している。、該当児には個別支援計画に記載。 |
㊷ | 食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか | 6 | 4 | 0 | 3 | ・該当なし。 ・食物アレルギーはないが咀しゃくや嚥下等については保護者と確認している。 ・食物アレルギーの利用者はいない。 |
㊸ | ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか | 10 | 1 | 0 | 2 | ・支援会議の際に読み上げ共有している。 |
※㊳のみ1人で2回答
課題及び今後の対応
環境・体制整備について
・昨年度末に職員をおういんできることになり、常勤の加配をつけることができるようになった。
・トイレの設備面は賃貸であるため、難しい。個々の支援の中で時間をずらしたり、工夫をしていきたいです。
・指導室のマットについては経費との兼ね合いで順次対応していきたいです。
業務改善について
・第3者評価については、実施していません。今後の課題です。
・職員の研修についてはだれもが年1回以上研修を受けるようにしています。
適切な支援の提供について
・アセスメントについてはツールとして静岡サポートファイルを基に実施していました。文章を主とするツールなので、一目見てはわかりづらい。一目でみて解りやすいツールを取り入れることにしました。
・支援後の振りかえりについては送りがあるので、できません。しかし、記録がオンラインで見ることができるので、共有できていると思われる。ただし、その日に記録を完璧には記入できないこともあります。特に長期休暇で一日支援していると記入機会を逃すこともあります。記録だけに頼らず、職員間で話をすることも必要になってくると思われます。
・支援会議を月1回開催し、全職員が参画しています。その際にケース検討や内部研修を行っています。
関係機関や保護者との連携について
・学校の年間計画や予定変更については事前に知らせて頂けるようになってきました。但し、日々については迎え時間は非常に短い時間で、元気ですの一言ですまされてしまい日が多いです。特に問題がある場合は保護者様に直接連絡がいっています。気にかかることは地域連携を通して聞いていくようにします。支援学級については一人一人個別に対応していただき、連携できています。
・就学前の様子等は必要に応じてお聞きしています。その際には個人情報の問題もありますので、事前に承諾を得るようにしています。ご協力ください。
・放課後児童クラブの子どもたちとの交流はないですが、戸外遊びは普通の公園を利用し、普通に遊んでいます。敢えて機会を設けなくてもいいと考えています。
・保護者会は望まれていないので開催されていませんが、今年度は自由参観の日を設けて参観しやすい日となりました。自由参観日にかかわらず、いつでも参観大歓迎です。
保護者への説明責任について
・定期的な配布物はしていませんが、日々の活動については送りの際に伝え、時々、ブログやインスタグラムにて発信しています。また、写真や動画をラインで送っています。急なお願いや、お知らせについては今後も配布物にて伝えていきます。
・苦情や日々の悩み等に対しては言い易い関係づくりが必要です。日頃から保護者様とコミュニケーションをとり、信頼関係が築けるようにしていきます。
・町内会のない地域なので地域を招いて行事を開いていくことは難しいです。日常から戸外活動していくことで、当たり前に遊べるように啓発していきます。また、市役所のカフェに年2回展示をし、児童の作品を通して、事業所の啓発をしています。
・保護者会につきましては日々保護者様の就労状況やご家庭生活を大事にされることを考えると、開催は難しいです。また、保護者様が望まええるならかいさいします。
非常時等の対応について
・避難訓練は月1回実施よていでしたが、できない月もありました。繰り返しやっていくことで身に付きますので実施していきます。
・権利擁護の面から虐待防止委員会と身体拘束に係る委員会を作りました。今後、更に研修棟を行なっていきます。身体拘束については児童の安全上どうしても必要だったかどうかの定期的な検証をしています。
・ヒヤリハットの報告は会議で職員全員で共有しています。些細な気付きも記録し職員間で共有し、事故をなくすことに努めます。
なんくる自己評価表 保護者 (対象者23名中23名回収)回収率100%
環境・体制整備
チェック項目 | はい | どちらともいえない | いいえ | 無回答 | ご意見 | |
---|---|---|---|---|---|---|
① | 子どもの活動スペースが十分に確保されているか | 19 | 4 | 0 | 0 | |
② | 職員の配置数や専門性は適切であるか | 19 | 4 | 0 | 0 | ・誰が何の資格をもって支援されているのかよく知らない。最近新しい補助員?がいるけどわからない。 |
③ | 事業所の設備等は、スロープや手すりの設置などバリアフリー化の配慮が適切になされているか | 16 | 7 | 0 | 0 | ・しっかり見たことがないです。 |
適切な支援の提供
④ | 子どもと保護者のニーズや課題が客観的に分析された上で、放課後等デイサービス計画が作成されているか | 22 | 1 | 0 | 0 | ・保護者ともよく連絡がとれており送迎時等タイミングをみて話をきいていることをしていると思う。 |
⑤ | 活動プログラムが固定化しないよう工夫されているか | 20 | 3 | 0 | 0 | ・将来にむけての活動内容等よく考えて下さっていると思う。 |
⑥ | 放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか | 2 | 13 | 5 | 3 | ・よくわかりません。 ・おもちゃ図書館の活用やイベント等へのお出かけをして交流の場はあると思う。 ・交流はなくていいと思います。 ・本人からそのような話を聞いたことがないのでわかりません。必要かどうかわからないので現状で良いと思われます。 |
保護者への説明等
⑦ | 支援の内容、利用者負担等、について丁寧な説明がなされたか | 22 | 1 | 0 | 0 | ・料金が変更になる前に話をしてもらえて助かりました。 |
⑧ | 日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解ができているか | 21 | 2 | 0 | 0 | ・学校や病院、相談員等関わりのある機関や人との連携できるよう情報はいつも新しく伝えあっています。 |
⑨ | 保護者に対して面談や、育児に関する助言等の支援が行われているか | 22 | 1 | 0 | 0 | |
⑩ | 父母会の活動の支援や、保護者会頭の開催により保護者同士の連携が支援されているか | 0 | 15 | 7 | 1 | ・他の保護者さんとはあまり会う機会がないです。 ・実に保ご者のみならず、利用している他の子の顔や名前もよく知らないので街で声かけられるとわからない。 ・保護者会はなくていいと思う。 ・保護者会が開催されたことがありませんが何か問題がないかぎりは必要がないと思います。 ・必要かどうかわかわないので現状で良いと思われます。 |
⑪ | 子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知・説明し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか | 16 | 7 | 0 | 0 | ・よくわからないです。 ・分かりません。 |
⑫ | 子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮がなされているか | 22 | 1 | 0 | 0 | |
⑬ | 定期的に会報やホームページ等で、活動概要や常時予定、連携体制等の情報や業務に関する自己評価の結果を子どもや保護者に対して発信しているか | 21 | 1 | 0 | 1 | ・ブログやインスタ、LINEなどで写真が見れるので活動内容が見れていいです。 |
⑭ | 個人情報に十分注意しているか | 23 | 0 | 0 | 0 |
非常時の対応
⑮ | 緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、保護者に周知・説明されているか | 17 | 5 | 1 | 0 | ・???時々感染症や緊急時対応のお手紙はあります。 ・プリントと併用してPDFのファィルであれば、いつでも見返せる。 |
⑯ | 非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練が行われているか | 23 | 0 | 0 | 0 |
満足度
⑰ | 子どもは通所を楽しみにしているか | 22 | 0 | 1 | 0 | ・これが一番ありがたいです! ・楽しく通っていると思います。 ・とても楽しみにしていて、卒業で通えなくなることがたいへん残念なようです。 ・いつも楽しみにしています。 |
⑱ | 事業所の支援に満足しているか | 22 | 1 | 0 | 3 | ・いつもありがとうございます。 ・これが一番ありがたいです! ・満足しています。これからもよろしくお願いします。 ・本当にお世話になりました。人と関わることが好きな本人にとってかけがえのない場所だったと思います。ありがとうございました。 ・わからないことや困ったことなどが気楽に相談できて、スタッフの皆様がとても丁寧に親身になって対応下さいます。本当にありがたいです。 ・いつもありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。 |
欄外・いつもありがとうございます。毎日とても楽しみに通っています。
事業所より
環境・体制整備について
・訓練指導室は法定面積は満たしていますが、十分に活動できるかと言うとそうではない場合もあります。食堂を指導訓練室と兼ねることにし、活動によって場所を活用するようにしました。
・職員数は法定的には満たし、尚且つ常勤勤務の職員を加配できるようになりました。職員紹介を年度初めに書面にていたします。資格や専門性の発表につきましては検討します。が、いずれにしてもチームで支援していきます。
適切な支援の提供について
・曜日によって集団活動のやる曜日は決まっていますが、内容は固定化しないように。また、季節や行事等を盛りこんで日々活動しています。
5領域を意識して各々、個別支援計画を作成しています。
・個別支援につきましては保護者様のご希望を取り入れながら、将来の希望する生活を意識し、その子に今必要な支援をさせていただくことを基本と考えています。
・障害のない子供との交流につきましては日々、戸外に出ることで理解して頂けるようにと考えています。
保護者への説明等
・一日の活動を送りの際に報告しています。担当職員でない場合は、担当職員から送り職員にメモで渡すようにしています。ご不明な点がありましたら、18時以降に児発管にご連絡ください。対応します。
・保護者会は発足していません。日々の子育てや勤務のことを考えるとお時間を頂くことを心苦しく思っています。ご希望があれば開催していきます。
本年度、自由参観日を設けました。是非、日ごろの様子を見に来てください。参観日でなくても、いつでも歓迎します。
・日々の疑問点や子育てに対する悩み等なんでもお話ください。迅速に対応していきます。
・日ごろの活動で、ブログ・インスタ等の発信のほか、写真や動画を送ります。必要がありましたら要望してください。
非常時の対応について
・避難訓練は毎月実施予定でいましたが、できない月もありました。繰り返し行うことで身につくことなので今後も繰り返し実施していきます。
緊急時の対応は契約時にお渡ししてあります。その他の対応につきましては随時お知らせしています。紙面ではなく、PDFにしてほしいとの要望がありました。検討し、ホームページに掲載できるようにしていきます。
満足度
・沢山の温かな感想をありがとうございます。皆様に満足していただけるよう職員一同、支援にあたります。今後ともよろしくお願いいたします。