作成日 令和6年 4月1日
事業所名 | 放課後等デイサービスなんくる | ||||||
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法人(事業所)理念 | 心身共に健康で生きていく力を育みます。 | ||||||
支援方針 | 18歳の出口を意識し、今、個々の必要なことを支援します。 集団活動や個別活動を通して療育に欠かせない5領域を総合的に支援します。 前向きな子育てができるよう、援助します。 |
サービス提供時間 | 学校休業日 | 12時00分から | 17時00分まで | 送迎実施の有無(学校休業日) |
あり
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なし | ・迎えは原則なし。 ・土曜日は送迎無し |
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平日 | 14時00分から | 17時00分まで | 送迎実施の有無(平日) |
あり
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なし |
支援内容 | |||
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本人支援 | 健康・生活 |
・来所時に検温を行い、健康状態の把握を行う。 ・定期的に体重測定を行う。水分の補給を促す。 ・感染予防対策として手洗い、消毒の徹底を図る。 ・基本的な生活スキル(排泄・食事・衣類の着脱等)を身につけられるようにする。 ・一日の流れを構造化し、わかり易く伝える。 |
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運動・感覚 |
・散歩等で季節を感じ、体力の向上に努める。 ・ダンスや体操、トレーニングで筋力を維持・増強する。 ・感覚過敏な利用者には配慮し、半減できる手だてを示す。 |
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認知・行動 |
・遊びや生活の中でしていいこと、悪いことが解って行動できるようになる。 ・季節の行事や制作活動を通して道具の使い方や表現方法を身につけられるようになる。 ・遊びを通して五感を十分活用し、色・形・音・数・大小・時間・お金等の認識を高め、生活に生かせるようになる。 ・模倣することから始め、自分の意志で選択したり、創造したりできるようになる。 |
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言語コミュニケーション |
・音楽では歌や手遊びで自発的な表現方法を知る。 ・他人との係わりを通してコミュニケーション能力の向上を獲得する。 ・言葉が発声できなくても意志を伝える手段を獲得でき、表現することの喜びを感じる。 ・遊びの中でやり取りをできるだけ多くし、自己表現がしやすいようしていく。 |
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人間関係 社会性 |
・信頼関係を基盤として他人との安定した人間関係を構築する。 ・遊びを通して模倣することでより良い対人関係の基盤を作る。 ・集団遊びに参加でき、集団遊びのルールを理解し、社会性を身につける。 ・自分の感情をコントロールでき、生きやすい環境を自分で構築できるようになる。 |
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家族支援 | 信頼関係を築き、家庭における悩み等を話していただけるよう。また、それに対してアドバイスできるようにする。 | ||
移行支援 | 卒業後や各々の節目に悩み迷わないように常に意向を重視し、それに見合った情報提供ができるようにする。 | ||
地域支援・地域連携 | 学校との情報共有をする。また、関係機関とも連絡を取り合いながらより良い支援を目指す。 | ||
職員の質の向上 | 職員は個々の質の向上のため、また、必要なスキルや資格獲得のため、年1回以上の外部研修を受講する。 | ||
主な行事等 | お花見・外出・買い物体験・プールあそび・お祭りごっこ・クリスマス会・自由参観会・避難訓練 |